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2013年05月15日

大峰山 大普賢岳  &  和佐又山キャンプ 13

5月13日月曜日午前9時30分 

本来なら今頃明神平にいるはずの僕はどういう訳か一人大峰山大普賢岳の頂にいた




・・・何故だ


事の発端はちょうど一週間前、一緒に行く予定だった2人が、同時に同じ事情が起こるとい言うミラクルが起こり
急遽翌週に延期。

僕の嫁と娘は実家にお泊りの予定だが、こちらは義父母が楽しみにしてるのであえて変更せず、
僕は丸2日間一人になってしまったのだヽ(TдT)ノ



・・・だがこれはある意味またとないチャンスだ!!


以前から是非行ってみたかった和佐又キャンプ場と大普賢岳登山が両方できるという
贅沢極まりないコース!

月火曜日の天気予報は快晴晴れ

しかもこの日は新月とまではいかないが、ほとんど月が出ないのだ

満天の星空に出会える

こんなに好条件が重なる事なんてそうめったにない


つまり



行かない理由が見つからない(*・ε・*)



期待と興奮が冷めやらぬまま夜が更け4時30分

僕は愛車の運転席にいた!




7時到着、ヒュッテのおじさんと少しおしゃべりした後7時30分登山開始
大峰山 大普賢岳  &  和佐又山キャンプ        13
























これから始まるたった一人での長い旅に僕の心は期待と不安でいっぱいだ
大峰山 大普賢岳  &  和佐又山キャンプ        13



























朝陽を浴びた新緑がとても綺麗だ
いや「綺麗」と言う言葉でかたずけてしまうのはあまりにも単純すぎると思うのだが
本当にただ「綺麗」なのだ
今回新しいデジカメと言う事でほとんどオートで撮ったのだが
木々の緑色が明るく写りすぎて薄い緑にしか写っていなかった。
後でいろいろいじくってみたらシャッタースピードを速めに設定してやれば濃く写る事がわかったのだが
このブログを書いている今頃わかっても後の祭りと言うものだ
大峰山 大普賢岳  &  和佐又山キャンプ        13


























大峰山と言えば修行。大普賢岳の中でもここ笙ノ窟は規模が大きく
修験道の開祖役行者が籠もって修行をした場所であり不動明王が祀られている。
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しばらくすると日本岳のコルに到着
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ここから尾根沿いを登って行く
本当にすばらしい景色なのだが写真で伝わらないのが残念だ!
大峰山 大普賢岳  &  和佐又山キャンプ        13


























この辺りからこのような鉄梯子が増えてくる、危険だ!
って言うか鉄梯子だらけなんですけど~( ゚д゚)
大峰山 大普賢岳  &  和佐又山キャンプ        13




























石の鼻に到着、僕はここでとんでもない失態をしでかしてしまった
ブログを書くのに欠く事のできないデジカメを岩の上に落としてしまったのだ
幸いカメラは無事だったのだが不注意には気を付けねばならないと言う自分への警告だと受け止めておこう
ここは山だ。カメラなら落として壊れてもまた買えばいい
だが自分が落ちてしまうなんて事だけは絶対に避けなければならない 絶対にだ
今までの人生で一度もカメラを落とすなんて事した事なかった僕が
現に今こうしてカメラを落としてしまっているのだ
今日山から落ちないという保証はどこにも無い
こうして改めて山に対する厳しい姿勢を再確認させてくれたこの出来事に
僕は後で幾度も感謝することになる
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なにはともあれすばらしい眺めだ。
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願わくばいつまでもこの景色に見とれていたい
心からそう想う
だがここでのんびりしているわけにはいかないのだ
僕は石の鼻を後にした
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せっかく登ったのにまた下り、そしてまた登って小普賢岳
大峰山 大普賢岳  &  和佐又山キャンプ        13



























そして再び下ってはまた登る なんて楽しい山なんだ! 
登山を始めて半年の僕は少しながら脚力もついてきたのか
これくらいの登り下りは楽しめるようになっている
そう この時までは・・・
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時々雲が出るもののほぼピーカンの快晴だ
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この後も鉄梯子を何回も登り大普賢岳山頂に到着
コースタイムは目標にしていた2時間と予定通り
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燃料補給&軽量化
普段僕は家で缶ビールを飲むと最後に少し残ってしまう
だがここでは一気に飲み干した
いやはや環境が変わるとこうも違うのかと自分でも驚いてしまう
今日の缶ビールは格別だ(^_^)
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登山を始めてすぐに登った稲村ヶ岳が見える
以前なら山を見てその名前を言えるなんて思ってもみなかったが
こうして山の名前を言えている なんとも嬉しいじゃないか

ここで稲村ヶ岳の山頂には展望台があったことを思い出した
このカメラの望遠と手ブレ制御の性能を試してみよう
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めっちゃ見えるr(-◎ω◎-)      いまのデジカメどんだけ~ヽ(TдT)ノ
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こちらも以前登った近畿最高峰の弥山八経ヶ岳  あの時は極寒だった(>_<) 
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30分ほど山頂の眺望を楽しんだ後南へ進む


すこし下るとすぐに水太覗
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大絶景ビューポイント 大台ケ原方面
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ここからブナの原生林を抜け弥勒岳、国見岳を越え次の目的地七曜岳を目指す

鎖場を越え
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こんな崖を激下り(薩摩転げ) 本当に転げてしまっては命は無い
大峰山 大普賢岳  &  和佐又山キャンプ        13



























やっとの思いで稚児泊(ちごどまり)に到着 テントが張れそうなスペースがある   
ここで昼食をとり体力回復
そして僕はある事に気付いた
今日は夏日で道中よく水分をとっている
心配性な僕は普段から「これ多くないか?」と思うくらい水、お茶、スポーツドリンクを持って登るのだが
今日はもう半分近く飲んでしまっているのだ( ゚д゚)
大峰山 大普賢岳  &  和佐又山キャンプ        13



























無いものは仕方ない 水はこの先に川があるはずだから
もしもの時はそこで汲むとしよう
後ろを振り返ると大普賢岳-小普賢岳-日本岳を眺めることが出来る
大峰山 大普賢岳  &  和佐又山キャンプ        13



























急登を終えると七曜岳山頂到着 
今日はいったい何回登って下ったのかもう訳がわからなくなってきた
ここまで3時間ちょうどだが結構疲れてきている 
つい先ほど、調子に乗って脚力がついてきたなどと自信過剰なことを言っておきながらなんだこのザマはΣ(×_×;)!
疲れたと言おうもののこの辺りはちょうどコースのど真ん中
進もうが引き返そうがどちらを選んだにせよ3時間コースだ
もちろん進むに決まっている
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七曜岳からはまた激下りが始まるのだが途中で地図があった
右下の和佐又から反時計回りに進んでいるのでまさに今ちょうどど真ん中
大峰山 大普賢岳  &  和佐又山キャンプ        13



























激下り&滑りやすい地面が続きもはや僕の足は限界へのカウントダウンを開始していた
しかしそれとは関係なく山の木々はなんて綺麗なんだ
今僕の足を動かしている原動力はこの美しい自然の中にいるという現実だろう
大峰山 大普賢岳  &  和佐又山キャンプ        13


























無双洞を過ぎて水簾の滝
ここで少し道に迷うことになった 元々道迷い注意地点なので気をつけていたのだが
本来左に沢を渡るべきところなのだが右側にも赤テープがあったのだ 


いやこれは間違うだろ!

地図とコンパスで調べるも1/25000「山と高原地図」では詳細がわからず苦労した
しかも出発前にヒュッテでGWにこの辺りで熊を目撃したという情報が貼ってあった
今僕が地図を見ているのは偶然にも洞窟の前である
もういつ熊が出てきてもおかしくないシチュエーションだ
恐怖で足が震えた   
あ!足が震えているのは下りで足がプルプルしてるだけか(・ω・)ノ 
大峰山 大普賢岳  &  和佐又山キャンプ        13


























下り終えた場所でパンを食べ燃料補給、今日はビールが二度も美味しい
ビール飲んだら後で逆に喉が渇くだろうし、水が足りないかもしれない心配もある
だがこの時の僕は飲まずにいられなかった
なぜならこの写真を見て欲しい
見事なまでのVの字斜面だ
今右側から下って来たのに今度は左側へ登れというのだ( ゚д゚)
これが飲まずにやってられるか(*・ε・*)
大峰山 大普賢岳  &  和佐又山キャンプ        13



























この崖を登れってか? 限界に達している足で
しかも僕は今飲酒運転だぞ

と崖に叫んだところでエレベーターが現れる訳ではない
大峰山 大普賢岳  &  和佐又山キャンプ        13


























凄い崖をお伝えしたいのだが残念ながらこの写真だとたいして凄くない
先に言わせていただきますが気力だけで登ってますのでここから先写真少ないです
大峰山 大普賢岳  &  和佐又山キャンプ        13



























この上からの写真だと伝わるだろうか
飲酒運転なうえ足プルプルなのだが今日は朝カメラを落としていることがあって
集中力だけは欠かさないように気を付けて登っている
もし朝カメラを落としていなければ僕は軽い気持でこの崖を登っていたことであろう
カメラを落とした事はこんなところで役に立っているのだ
大峰山 大普賢岳  &  和佐又山キャンプ        13



























そしてなんとか登りきった所に「底無し井戸」  

だがこの時の僕にはもはや井戸なんて底が有ろうが無かろうがやまったく興味なしだ

正直に言おう

今僕は山を楽しめていない(*・ε・*)


ただ早く和佐又に戻りたいのだ
大峰山 大普賢岳  &  和佐又山キャンプ        13



























そして永遠にも思えた激登りを終え
現れた標識に目をやるとそこには
「和佐又ヒュッテまであと1時間」の文字
足は限界、残す望みは気力だけのこの僕にとってこの「1時間」は
地獄なのか、はたまたのんびりした緩斜面なのか

僕の心は縄文式ドキドキだ
大峰山 大普賢岳  &  和佐又山キャンプ        13





























結局この後の1時間はさほどキツイ登りではなく
だからと言って緩くもない道程であった

僕は幾度となく休憩を繰り返し足をマッサージし
なんとか無事に和佐又ヒュッテに戻ってこれたのであった

おじさんが満面の笑顔で僕を迎えてくれた

僕の大普賢岳登山はこのおじさんに始まりこのおじさんで幕を閉じた


食事や休憩の1時間を含めてちょうど7時間

距離は普段の登山とさほど変らないと思うが
激登り激下りを何回も繰り返すこのコース

なんて過酷だったんだ

そしてすべてを終えた今、僕は気が付いたのだ

そうここは大峰山脈




僕は修行をしていたのだ








テントを張ってしばらく動くこともできず
このすばらしい景色に心を奪われていた
大峰山 大普賢岳  &  和佐又山キャンプ        13


































今回は岩湧山以外では初のソロ登山で、予想以上のアップダウンに足がもたず
たびたび弱音を吐いた登山でしたが

何が一番疲れたって














劇画タッチなこの文章~ヽ(TдT)ノ







珍しくキャンプ編に続くのである・・・




コメントありがとうございます*(^o^)/*
たいさく〜!

チョキちゃん、なんやこれ?

らしくないブログ書くからじっくり読んでもうたやん!

一人でこんだけのとこ歩くなんて見直したわ。

今週は明神?体力ありすぎやけどそれ以上に

あ☆そ☆び☆すぎやて!
Posted by モーレー at 2013年05月15日 15:11
キャラ変えた?
って思ったら縄文式ドキドキあたりで
「ああ、やっぱりか」って思いました。

でも大作でしたね(^^)
キャンプ編が楽しみ!
(もちろん劇画タッチですよね!)
Posted by えちろ〜 at 2013年05月15日 15:11
こんにちは。

うんうん、大作ご苦労様(^o^)

実は大峰山は、僕の元友人の父親が亡くなった山でもあって、当時捜索隊が出て大変やったので僕みたいな素人は登るの無理だとあきらめてたけど正解ですね(^^;
Posted by ピノピノ at 2013年05月15日 16:35
モーレーさん!

たいさくは大変~!! これからはモーレーさん見習って
誰かに丸投げリンクします(笑)

このコース冗談抜きでキツかったですよ!!
一人だったのでマイペースでいけましたが
いつもの3人で行ってたら迷惑かけたかもしれません(>_<)

あ!来週明神平ってネタばれでしたね(笑)

2週連続テント泊は諸事情によりたまたまですよ~!
でもこんなんさせてくれる嫁に感謝~!
Posted by チョキうらチョキうら at 2013年05月15日 16:52
えちろ~さん!

僕の好きな山ブログの方で超劇画タッチの人がいるんですよ~!
毎回読んでて面白いのでちょっとマネしてみました(^_^)

いやもうほんとにあの時は縄文式ドキドキだったんですよ!!
あれからもう1回激登りだったらもう諦めて野宿してましたわ(笑)

キャンプ編はオネェタッチでいくわよ~~んって思っちゃったりしちゃったり~してぇ~
Posted by チョキうらチョキうら at 2013年05月15日 16:57
ピノさん!

そうなんですか!この日も弥山で遭難事故があったらしく
本当に登山は気を付けないといけませんね

カメラを落とした事はネタ的にも良かったのですが
本当に一瞬の不注意って、その名の通り一瞬で起こるので
実際にはずっと集中しっぱなしなんて無理ですもんね。

ここは冬だと絶対に無理だと思いました!!
Posted by チョキうらチョキうら at 2013年05月15日 17:03
小説を読んでいる気になりました!!
山って大変なのですね
まだまだ私には無理と、改めて思いました
7時間も歩くなんて考えられないです(滝汗)
Posted by 健太 at 2013年05月15日 17:44
こんにちは(^^)

無理して書いてる、ってわかります
ところどころで、普段のチョキうらさんに戻ってます(笑

7時間、足がカクカクしますね

学生の時、和佐又にテント張って登ってたけど、どこ歩いてたんだろ、、、
記憶にありませんね

来週もですか?
カメラは落としても命は落とさないように、ですよ
Posted by kazuura at 2013年05月15日 18:26
無事で何より!

チョキ・ハードボイルド・うらさん!

一気にダイトレ行きましょ! あはは! 1泊2日で行けるんちゃいます!

梯子とかより普通の尾根とかのほうが気抜いてて怖いかもですね。

この間、明神の沢に足突っ込んで、プチパニックになりましたわ~~ お互い気をつけましょ!


いや~~しかし、 こんなんすると、キャンプ編 めちゃ楽しみですね!!!

次は何風なんやろ!

ハードルアップ!!(笑)
Posted by ロン at 2013年05月15日 18:46
ハードボイルドなレポ~
愉しく読ませていただきましたよ。

大普賢までは、楽勝やったみたいですね。

笙ノ窟の岩清水、飲みましたか?
めっちゃ美味しいでしょ


ところで
幕が、ヒュッテに帰りついてから出現してますが、
担いで行ったんですか?
Posted by kimama at 2013年05月15日 19:22
ソロ山行お疲れ様でした。 

かなりきつかったみたいですね^^;

来週天気微妙ですねぇ・・・・。

晴れ男のパワー見せてください!!

もしかして荷物デポしなかったんですか??
Posted by Tちゃん病院 at 2013年05月15日 20:02
ハードボイルドなのに、
顔文字がいつものお茶目系(笑)

さすがピークハンターですね!
山行もハードボイルドですやん!!
もう途中の山の中で泊まったら良かったのに

ってみなさん気になってるみたいですが、
荷物はデポして行かなかったんですか?
Posted by 左 at 2013年05月15日 20:35
健太さん!

山に行くたびに、気持ちいいな〜って思います!
今回は後半はまさに修行だったのでキツかったです〜(T_T)

でも山は早く行かないとますます歳とって
行けなくなりますよ〜(・ω・)ノ
Posted by チョキうらチョキうら at 2013年05月15日 22:06
kazuuraさん!

ほんと無理しました(笑)

よく考えたら普段平地でも7時間歩く事無いですよね!
それが登山だと普通なんですよね〜(^_^)

学生の時は団体で登ったんですか?
みんなで登るとコース覚えなくてもいいですしね〜!

来週もテント泊の予定です
滑落だけはほんと勘弁です〜(`_´)ゞ
Posted by チョキうらチョキうら at 2013年05月15日 22:16
お帰り〜。
チョキうらさんと違うブログやと思ったわ(^_^;)
でもやっぱりいつものチョキうらさんが顔出して安心したわ!

子供を任せる人がいたら、月曜出撃出来るのにな〜
チビが自立したら、Tちゃん隊にいれてな。

でも私の足では迷惑かけるな(汗)
まず体力作りやな〜。最近、昔みたいに動かれへん。

いや〜、無事で良かった!
Posted by natural*Y*natural*Y* at 2013年05月15日 23:26
ロンさん!

ハードボイルドって超茹でるって事ですね(笑)

いや実は帰りに吉野の友人(チョキチョキ屋)に18年ぶりに会ったら
時々山に行くらしく今度ダイトレ行きましょうってなりました~!!

明神平は平日は工事らしくロンさんが行ったコース無理みたいなんですよ~ヽ(TдT)ノ
もっと遠回りコースになりそうです

沢に足突っ込むって川遊びしたかったんですね!
ちょっと季節早すぎですね(笑)

キャンプ編いつになるやら~(*・ε・*)
Posted by チョキうら at 2013年05月16日 09:05
kimamaさん!

行く前にkimamaさんのブログ参考にさせてもらいましたので
大普賢岳まではなんとか無事でした~!

あそこから先はまさに修行ですね!今度行ってみて下さい(笑)

笙ノ窟はあちこちから水出てますね
水は飲まなかったのですが顔洗いました!
気持ちよかった~(^_^)

あ!テントですがもちろん車に置いていきましたよ~
帰ってきてからキャンプしました!

でももし幕担いで登ってたら間違いなくどこかで張ってたでしょうね(笑)
Posted by チョキうら at 2013年05月16日 09:16
Tちゃん病院!

今度Tちゃんも一人で行ってみて!!
結構キツイと思うよ!
3人で行ってたら絶俺おいて行かれてるわ(笑)

今天気予報見たら月曜日まで雨になってるな~。。。

雨キャンプでもするか~!いまだにレインウエア使ったことないから
ちょっと試してみたいかも(笑)

荷物はもちろんデポやけど、いつもより水分多めに持っていったのでたぶん9kg位!
でもバルトロだと肩は楽やわ(^_^)
Posted by チョキうら at 2013年05月16日 09:22
左さん!

ゴルゴ13みたいな顔文字ありますかね?(笑)
あったら教えて下さいね( ̄^ ̄)ゞ

大普賢岳のこの1周コース、どんだけピークあんねん!?って所ですね!!

登りと下りの高低差を合計したらめっちゃ高い山登ったのと同じ気がするんですけど~!
左さんも和佐又キャンプの際は是非1周!!

荷物はデポデポ~!持って登ってたらほんとに100%張ってましたよ~(^_^)
Posted by チョキうら at 2013年05月16日 09:55
natural*Y*さん!

ただいまです!
劇画タッチもうしない~かも~しれない~~のである(*・ε・*)

月曜日いつでも待ってますよ!

日晩に岩湧山で寝るだけ登山キャンプってのも
流行ってるのでスーさん担いでご一緒にどうですか?(笑)

Yさんスポーツ好きで体力はありそうやから
その細い足を太くしなあかんな(笑) ←笑うとこか???
Posted by チョキうら at 2013年05月16日 10:00
お疲れ様でした!
チョキうらさんが和左又に着いた頃、僕とTちゃんは岩湧山頂でマッタリしてました(^^)

7時間か〜、去年立山縦走した時も同じぐらいでした。もうこんなに歩くのは二度とゴメンやと思いました。
死にそうな顔で歩いてるチョキウラさんが目に浮かびます。 笑

にしても、二週連続で家族置いてキャンプやなんて流石に僕でも出来へん離れ技!! 羨ましい( ̄▽ ̄)
Posted by アホマンも病院 at 2013年05月16日 18:40
アホ病院さん!

岩湧山はもうベテランやね(笑)
立山も7時間?じゃあ俺行けるかな??

2週連続になったのは諸事情なので仕方ないわ〜!
最初から2週連続の計画とかはさすがにうちでも無理やで〜!!
Posted by チョキうら at 2013年05月16日 22:38
 
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